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「三沢市民の歌」というのがあることに今まで気がつかなかった。
東の海原よぎり
郷土を翔ける翼よ風よ
その空その名われらの三沢
われらの三沢市
市内のあちらこちらの電柱に防災無線のスピーカーが取り付けられていて、時報の代わりに「エーデルワイス」の心地よい調べが、日暮れ時に流れていた。
そのメロディーが、今日から「三沢市民の歌」に切り替えられた。
「三沢市民の歌」なんて、歌詩も旋律も知らなかった。
「三沢音頭」は知っていたけどね。
どちらかといえば「エーデルワイス」が僕は好きだった。
なんで「エーデルワイス」だったのかは知らないけど、何で今になって「三沢市民の歌」なんだろう?
それにこの歌詞、誰の作なんでしょうね。
寺山修司が作詞した古間木小学校の校歌ほどではなくとも、もう少しポエジーのある歌にして欲しかった。
まあ、なんのかんの言っても、今日から師走です。
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